静岡市議会 2023-02-24 令和5年 議会運営委員会 本文 2023-02-24
会派提案の意見書案として、資料9のとおり、保育士の配置基準の見直しと処遇改善を求める意見書案が提出されていますので、提出会派から趣旨説明をお願いいたします。 16 ◯杉本委員 それでは、趣旨説明をさせていただきます。
会派提案の意見書案として、資料9のとおり、保育士の配置基準の見直しと処遇改善を求める意見書案が提出されていますので、提出会派から趣旨説明をお願いいたします。 16 ◯杉本委員 それでは、趣旨説明をさせていただきます。
33 ◯白鳥委員 安全対策ということで捉えますと、その後、裾野市では児童への虐待というような話もありましたけれども、総じて言えるのが、ちょっと幅が広がりますけれども、保育士が不足していることも大きな原因なのかなとは思っています。
赤ちゃん訪問員については、保育士ですとか、あと教員資格がある方、または子育て経験がある方で、そういった相談支援に関心がある方を募集しまして、必要な研修を受けていただいた上で訪問を行っていただいている状況でございます。
ただ、受入体制、保育士加配等の配置等の関係で全体枠を含めまして難しい場合については、公立の園等で検討するケースも中にはございますが、基本的には民間の園についても受入体制を整えていただくし、それについての市からの支援も行いたいと考えております。 ○議長(松本均) 再質問ありますか。 9番、藤原正光議員。
本当に安い時給の何の保障もない場所に保育士の資格を持った人が来ますか、教員免許を持った人が来ますかという問題だと思うんです。やはりこの処遇改善事業に乗っかるだけの保育、これを先にきちんと提示することが大事なんではないでしょうか。 ○副議長(二村禮一) 答弁を求めます。山梨教育部長。 ◎教育部長(山梨実) 勝川議員のおっしゃるとおりだと思います。
児童保育費の児童保育事業で、保育士等処遇改善臨時特例事業が令和4年10月より公定価格に組み込まれたことから、係る経費として2,779万6,000円を計上するものであります。そのほか、市立保育所費の各保育園施設等整備事業で、遊具等の修繕費に不足が見込まれることから300万円、発達支援相談事業で、寄附を財源とした備品の購入に係る経費として20万円をそれぞれ追加するものであります。
元保育士さんや教員の方々が指導に携わっているとお伺いしております。幼児期における言語教育は、就学後の小学校生活の、特にコミュニケーションに影響いたします。時代背景とともに、言語聴覚士が国家資格になっていることを思うと、専門性による教育成果はあると考えられます。
また、29年度に保育士の技能ですとか経験によって支給される新しい加算IIというものができております。加えて、従前から本市でも補助をやっておりますので、こちらで給与改善をやっております。 実績ですけれども、これは25年度からスタートしていますが、29年度から現在までということで言わせていただきます。
現場の疲弊も進み、学校の不登校、これも全国統計では 8%も昨年度増え、こうしたケア労働の担い手不足も、保育士、看護師から教員へと広がってしまっています。決してタブレットさえ配ればコロナ危機が乗り越えられるというものではないということもはっきりしました。 少ない給食食材費の補助、基準の標準図書数もない学校図書費まで削り、就学援助はコロナ禍でもそれほど伸びません。
次に、社会福祉部では、子どもは地域の宝事業の予算額が年々減少している理由に関する質疑、発達支援相談事業の専門職の勤務状況に関する質疑などのほか、児童保育事業について、保育園の入所率の低下の理由は何か、また、今後の懸念などはないかとの質疑に対し、入所率の低下の大きな要因は保育士が確保できていないことである。
家庭児童相談室では、子育てに関するあらゆる相談に対応しているとともに、本町子育て支援センターや民間保育園で運営しております地域子育て支援センターでは、保育士等による相談や親同士の交流をお手伝いしており、また、全ての公立幼稚園・保育園では、親子に気軽に御利用いただくための園庭開放を実施しているところでございます。
とただしたところ、「人材派遣の活用などにより保育士を確保し、待機児童の解消に努めます。また、児童福祉の各種サービス・事業の効果的な周知に努めます。」との答弁がありました。 次に、委員から「ファミリーサポートセンターの会員が減少した理由と今後の取組は。」
このようなことから、本講座は、保育士や教師、保健師、事業所の職員など、発達障がい支援に携わる方々が発達障がいの理解を深め、その支援方法などを学ぶために大変有益な場になっていると考えております。市内はもとより近隣市町の方にも広く活用していただいておりますので、今後も参加者の意見や要望を取り入れながら、発達に関する支援者にとってより有意義な講座を開催していきたいと考えております。以上でございます。
今後の方向性につきましては、入所保留者が年度末には 300人弱まだいらっしゃること、そして、一時預かり事業への利用規模も多いため、引き続き多様な保育ニーズに対応できる事業を推進していくとともに、かけがわ乳幼児教育未来学会による保育士・幼児教育士のキャリアアップ研修をはじめとする各種の研修の充実、それから幼児教育から学校教育への円滑な移行に向けた「幼保小の架け橋プログラム」など、乳幼児教育、保育の質の
最後に、 (5)のDWATによる支援ですが、静岡県には、社会福祉士や介護福祉士、保育士などでチーム編成された静岡県災害派遣福祉チーム静岡DWATがあり、災害が発生した際には、掛川市から静岡県へ派遣要請を行い、掛川市が指定した広域避難所や福祉避難所で支援活動を行っていただくこととなっております。 私からは以上です。 ○議長(松本均) 再質問ありますか。 5番、鷲山記世議員。
町では、ゼロ歳児から2歳児までの潜在的待機児童が年々増加しており、保育施設では、保育士不足が原因で子供を受け入れられないケースが起こっています。保育士人材確保を困難にしている要因を踏まえ、保育士確保のために、町が行っている取組と、保育士正規職員と会計年度任用職員の定員適正化計画の見直しについて伺っていきたいと思います。
現状は、保育士と幼稚園の先生の不足の課題も解消されず、今の時代に必要な、いつでも育児相談ができる環境、子育てに経済負担の感じることのない支援など、子育て世代が安心して仕事と育児を両立できる環境にない状況であります。企業誘致に取り組み、子育て世代の移住、定住の促進を目指す裾野市にとって、子育てしやすいまちの実現は必須の施策である。
御質問にあります指導員は、放課後児童支援員のことと思いますが、この放課後児童支援員は、保育士の資格のある者、社会福祉士の資格のある者、教員免許を有する者などの資格要件があり、かつ知事などが行う研修を修了した者でなければならないとされております。
このほか、若者のUターン支援としまして、大学等在学中に奨学金の貸与を受けた方のうち、市内中小企業に就業している方や保育士、看護師などの資格に基づき市内にある事業所に就業している方に対しましては、奨学金返還支援を現在行っているところでございます。以上です。 ◆19番(藤江康儀君) 現状は承知をいたしました。
令和3年度より児童相談所などの施設ではなくても、あらかじめ登録している保育士や里親宅で子どもたちを受け入れることができるようになりました。施設に預けることはハードルが高くても、預け先が近所の方であれば、預けるほうの気持ちは楽になりますし、子どもたちも学校に通える範囲に預け先があることは大切に思います。 自分が無理なときに、このような場所に短期的に預けることができれば、保護者も随分楽になるはずです。